※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
宝永4年(1707) | 10月 | 幕府、物価騰貴の抑制を命じ、物資の買いだめを禁止 | 関連・一般事項 |
- | 三井本店、長崎に代理店を設く。輸入品の京都・江戸・大阪における販売を開始 | 三井物産関係 | |
寛政9年(1797) | 7月 | 幕府、外国船漂着の処置を諸大名に指令 | 関連・一般事項 |
- | 幕府の委託により三井組、伊豆国島方会所を設け伊豆七島産物の一手販売を始める | 三井物産関係 | |
安政元年(1854) | 3月 | 日米和親条約調印。つづいて英・露と調印 | 関連・一般事項 |
- | 政府、三井に旧貨幣引替御用を命ず | 三井物産関係 | |
安政5年(1858) | - | 【渋沢栄一】従妹尾高千代(ちよ、尾高惇忠の妹)と結婚。〔18歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 日米修好通商条約調印。つづいて蘭・露・英・仏と調印 | 関連・一般事項 | |
安政6年(1859) | 6月 | 三井組、横浜に呉服店を開く。外国方御金御用達を併置(文久2年休業) | 三井物産関係 |
6月 | 横浜・長崎・函館を開港 | 関連・一般事項 | |
慶応3年(1867) | - | 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 徳川慶喜、大政奉還 | 関連・一般事項 | |
12月 | 兵庫開港、大阪開市 | 関連・一般事項 | |
- | 江戸三井組、国産掛を設置 | 三井物産関係 | |
明治元年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 五箇条の誓文掲示 | 関連・一般事項 | |
7月 | 江戸を東京と改称(11月、東京開市) | 関連・一般事項 | |
11月 | 政府、東京に貿易商社の設立を画し、三井八郎右衛門、総頭取を拝命(のち通商会社に代位) | 三井物産関係 | |
明治2年(1869) | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 三井八郎右衛門、通商・為替両会社の総頭取を、三野村利左衛門、総差配司を拝命 | 三井物産関係 | |
2月 | 通商司設置、各開港場、開市の貿易事務を管掌 | 関連・一般事項 | |
6月 | 版籍奉還 | 関連・一般事項 | |
8月 | 大阪、横浜に通商会社、為替会社を設立。以下京都、兵庫などに両会社設立 | 関連・一般事項 | |
明治3年(1870) | - | 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 東京の貿易商社を東京開商会社と改称、さらに12月、東京商社と改称 | 三井物産関係 |