三井物産(株)『挑戦と創造 : 三井物産一〇〇年のあゆみ』(1976.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
- 本店に輸出統制事務委員会設置(輸出増進を目的) 三井物産関係
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
5月 石油部設置 三井物産関係
8月 帝国燃料興業にフィッシャー法特許権譲渡 三井物産関係
9月 第二次世界大戦勃発 関連・一般事項
12月 井上治兵衛、会長を、長谷川作次、常務取締役を退任。向井忠晴会長に、住井辰男、古川虎三郎、伊藤与三郎、常務取締役に就任 三井物産関係
- 九月以降、化学繊維製品の取扱急増 三井物産関係
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
1月 三泰産業設立 関連・一般事項
7月 化学品部設置 三井物産関係
8月 三井合名を合併(資本金三億四四万九、五〇〇円) 三井物産関係
8月 三井総元方設置 関連・一般事項
9月 三井工作機設立 関連・一般事項
9月 日独伊三国同盟調印 関連・一般事項
10月 サイゴン出張所設置 三井物産関係
- ヨーロッパ商域の新規引合停止 三井物産関係
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
2月 政府代行としてサイゴン米一手積取開始 三井物産関係
2月 穀物油脂部、食品部、繊維部、特殊貿易事務所、海南島事務所設置 三井物産関係
4月 三井化学工業設立(のちの三井東圧化学) 関連・一般事項
6月 大塚俊雄、常務取締役に就任 三井物産関係
7月 三井不動産設立 関連・一般事項
12月 石田礼助、太田静男、住井辰男、古川虎三郎、常務取締役を退任。塙雄太郎、久山寅一郎、常務取締役に就任 三井物産関係
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