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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 石炭輸出高、対全国シェア四六% | 三井物産関係 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 日英同盟調印 | 関連・一般事項 | |
| 9月 | 台湾製糖製品の国内向け一手販売権獲得 | 三井物産関係 | |
| 11月 | 三井本館新築落成 | 関連・一般事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 船舶部設置 | 三井物産関係 | |
| 5月 | 商標〓[◇(角の線が交差して出る)+三]を特許局に登録 | 三井物産関係 | |
| 6月 | 樟脳専売法公布 | 関連・一般事項 | |
| 12月 | 益田孝、専務理事を退任。渡辺専次郎、専務理事に就任 | 三井物産関係 | |
| - | 新潟地方に石油会社の設立相次ぐ | 関連・一般事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | サンフランシスコ、ハンブルク、マニラ、京城出張所設置 | 三井物産関係 | |
| 2月 | 日露戦争勃発 | 関連・一般事項 | |
| 12月 | 三井呉服店を三井から分離、三越呉服店設立 | 関連・一般事項 | |
| - | インド綿、産地直接買付を開始。アメリカ綿についても実地調査 | 三井物産関係 | |
| - | 銅の上海向け輸出著増 | 三井物産関係 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 日本海海戦でロシア・バルチック艦隊を破る | 関連・一般事項 | |
| 9月 | ポーツマス条約調印 | 関連・一般事項 | |
| 10月 | 輸出奨励課設置 | 三井物産関係 | |
| 12月 | 米穀肥料部設置 | 三井物産関係 | |
| - | 上海支店は上海の銅貨・地金輸入高の八〇%を扱い、国際的な銅取引をリード | 三井物産関係 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 木材課設置、12月木材部となる | 三井物産関係 |
