三菱商事(株)『三菱商事25年のあゆみ』(1980.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
4月 単一為替レート決定、一ドル三百六十円 総論年表(一般事項)
7月 輸出振興のための外貨資金の優先使用に関する政令施行 総論年表(一般事項)
8月 税制についてのシャウプ勧告行わる 総論年表(一般事項)
12月 民間自由貿易開始 総論年表(一般事項)
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月 三菱の商号など禁止 総論年表(特記事項)
1月 三都商事発足 総論年表(特記事項)
2月 中ソ友好同盟相互援助条約がモスクワで調印 総論年表(一般事項)
4月 光和実業発足 総論年表(特記事項)
6月 朝鮮戦争勃発 総論年表(一般事項)
8月 清和商事発足 総論年表(特記事項)
8月 商社海外支店設置許可 総論年表(一般事項)
11月 三菱、三井の就職緩和令 総論年表(特記事項)
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
9月 サンフランシスコ平和条約調印 総論年表(一般事項)
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
3月 不二商事発足 総論年表(特記事項)
4月 東京貿易、東西交易発足 総論年表(特記事項)
4月 財閥称号使用許可 総論年表(一般事項)
8月 光和実業、三菱商事と改名 総論年表(特記事項)
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
7月 朝鮮戦争休戦協定調印 総論年表(一般事項)
- 不二商事、東京貿易、東西交易それぞれ躍進し、各社取引面で紙面をにぎわす 総論年表(特記事項)
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
7月 三菱商事(光和実業)に吸収合併の形で再建(資本金六億五千万円) 総論年表(特記事項)
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