※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和53年(1978) | - | 【竜門社】酒井杏之助が評議員会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | イラン国営放送、石油産業労働者のストライキのため石油輸出が全面的に停止と報道 | 国際経済政治等 | |
11月1日 | 米国、為替市場への大規模介入・公定歩合(9.5%へ)引上げなどの強力なドル防衛策発表 | 国際経済政治等 | |
11月2日 | アラブ首脳会議開催(11.2~11.5)11.5「バグダッド宣言」採択 | 国際経済政治等 | |
11月3日 | ドミニカ連邦(Commonwealth of Dominica)独立(旧英領、共和国大統領制、英連邦の一員) | 国際経済政治等 | |
11月28日 | 政府、アフリカ開発基金・アジア開発基金へ拠出増額を発表(アフリカ開発基金への拠出比率15%となり第1位) | 国内経済政治等 | |
12月5日 | 日米農産物交渉妥結(オレンジ・牛肉等の輸入枠拡大、米国側自由化時期明示の要求撤回) | 国際経済政治等 | |
12月7日 | 第一次大平正芳内閣成立 | 国内経済政治等 | |
12月15日 | 米中両国、国交正常化を発表 | 国際経済政治等 | |
12月17日 | OPEC総会、原油価格の段階的値上げ(累計14.5%)を決定(第2次石油ショック) | 国際経済政治等 | |
昭和54年(1979) | - | 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会を援助し、『渋沢敬三』上巻を刊行。(下巻は1956年刊) | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 米・中、国交成立 | 国際経済政治等 | |
1月3日 | IMF、加盟137か国に対し40億SDR強の新規配分実施 | 国際経済政治等 | |
1月4日 | 東京外国為替市場、1ドル=196円80銭の円安含みで開始、年間ほぼ一貫して円安傾向続く | 国内経済政治等 | |
1月4日 | 大蔵省、12月末の外貨準備高330億1,900万ドル、年間101億7,100万ドル増と発表 | 国内経済政治等 | |
1月10日 | 石油国家備蓄目標を2,000万klに拡大(現行1,000万kl) | 国内経済政治等 | |
1月14日 | 日米繊維協定の改定交渉妥結(制限品目を4品目追加、伸びを従来の30%より20%に抑える、期間1981年末まで) | 国際経済政治等 | |
1月16日 | イラン、パーレビ国王出国 | 国際経済政治等 | |
1月17日 | 米国系国際石油資本、対日原油供給の20%カットを通告(イラン革命による) | 国際経済政治等 | |
1月18日 | 大平首相・タイ首相会談、共同声明発表、第6次円借款320億円に追加40億円を約束 | 国際経済政治等 | |
2月1日 | イラン、ホメイニ師帰国 | 国際経済政治等 | |
2月5日 | 77か国グループ総会、タンザニアのアルーシャで開催(2.5~2.16) | 国際経済政治等 |