(株)伊勢丹『伊勢丹百年史 : 三代小菅丹治の足跡をたどって』(1990.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治26年(1893) - 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
- 店内に電話を設置 当社事項
- 山高帽子普及 一般事項
明治27年(1894) - 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
8月1日 日清戦争勃発 一般事項
明治28年(1895) - 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 渋沢関係略年譜
2月23日 〔白木屋〕独ピーターマルドック商会と取引開始 業界事項
4月3日 甲武鉄道市街線牛込~飯田町間開通し、飯田町~八王子間全通 一般事項
4月17日 日清講和条約調印 一般事項
4月23日 三国干渉 一般事項
11月4日 〔三越〕日本橋店2階で日本初の呉服陳列販売開始 業界事項
11月15日 市谷のあまさけや呉服店を買収、開店売出し開催(~17) 当社事項
12月 〔三越〕三越洋服店閉店 業界事項
- 好景気で呉服屋大繁昌 一般事項
明治29年(1896) - 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 渋沢関係略年譜
4月6日 第1回近代オリンピック、アテネで開催(~15) 一般事項
5月 〔三越〕三越呉服店を(名)三井呉服店と改称 業界事項
明治30年(1897) - 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 渋沢関係略年譜
5月16日 〔高島屋〕東京仮出張所開設 業界事項
5月26日 〔そごう〕十合(名)設立 業界事項
- 初代丹治、日蓮宗に帰依し40年ごろ田中智学に師事 当社事項
- “ハイカラ”、文明の代名詞に 一般事項
- 東京で元祿模様の着物流行 一般事項
明治31年(1898) - 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 渋沢関係略年譜
6月15日 〔高島屋〕京都たかしまや呉服店〓[○+高]飯田新七大阪支店(大阪店)開店 業界事項
6月21日 民法公布(7.16施行) 一般事項
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