(株)伊勢丹『伊勢丹百年史 : 三代小菅丹治の足跡をたどって』(1990.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治40年(1907) - 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 渋沢関係略年譜
- 夏季商閑期に自主的な集団教養を開始 当社事項
- 婦人にリボン流行 一般事項
明治41年(1908) - 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 渋沢関係略年譜
4月19日 中央線、御茶ノ水~昌平橋間開通 一般事項
4月28日 初のブラジル移民783人出発 一般事項
4月 高橋儀平、伊勢丹呉服店に入店(10.22初代治の長女ときと結婚) 当社事項
10月2日 〔そごう〕十合(名)を(名)十合呉服店と改称 業界事項
10月 〔大丸〕機関紙『婦人くらぶ』創刊 業界事項
明治42年(1909) - 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 渋沢関係略年譜
2月 〔三越〕図案部設置 業界事項
4月1日 〔三越〕伝票制度を採用、元帳をカード式に改める 業界事項
6月2日 両国に国技館開館 一般事項
9月1日 〔三越〕メッセンジャー・ボーイを採用 業界事項
12月1日 〔高島屋〕高島屋飯田(名)設立 業界事項
12月16日 山手線、烏森(新橋)~品川~上野間、池袋~赤羽間開通 一般事項
12月 〔白木屋〕台湾で出張販売開始 業界事項
- 帯の陳列会を芝御成門の初代丹治邸で開催 当社事項
- 〔白木屋〕メッセンジャー・ボーイを採用 業界事項
- 生糸輸出量、中国の生糸輸出量を初めて超え世界第1位に 一般事項
- 島田髷を催促髷と呼ぶこと流行 一般事項
明治43年(1910) - 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 渋沢関係略年譜
2月1日 〔松坂屋〕(株)いとう呉服店設立 業界事項
3月1日 〔松坂屋〕名古屋栄町新店舗新築完成、開店 業界事項
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