※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
6月1日 | ★創業30周年記念文具祭開催(10日まで) | 伊東屋 | |
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月26日 | 二・二六事件 | 社会・銀座 | |
昭和12年(1937) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 日中戦争勃発 | 社会・銀座 | |
- | 義孝、商工省の用紙標準化委員(JIS)に命ぜられる(小売業の代表) | 伊東屋 | |
- | 百貨店法が制定され、伊東屋百貨店に制定される(社員450名) | 伊東屋 | |
昭和14年(1939) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 地下鉄新橋-渋谷間、開通 | 社会・銀座 | |
6月16日 | ★創業35周年 | 伊東屋 | |
9月 | 第二次世界大戦始まる | 社会・銀座 | |
昭和16年(1941) | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | 太平洋戦争始まる | 社会・銀座 | |
- | 勝太郎、東京文具商業報国会・常務理事長に就任 | 伊東屋 | |
昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 東京都京橋区銀座となる | 社会・銀座 | |
- | 勝太郎、東京文具紙製品小売統制組合・理事長に就任 | 伊東屋 | |
- | この年、統制会社令に基づき、伊東屋ビルを統制会社に供出命令あり(店舗は1、2Fのみ) | 伊東屋 | |
- | 東京都制施行 | 社会・銀座 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
8月31日 | 物資欠乏のため商う商品が無くなり、営業不能となる。この日をもって廃業 | 伊東屋 | |
9月1日 | 東京日日新聞(現・毎日新聞社)朝刊などに廃業広告を掲載 | 伊東屋 | |
9月22日 | 帝国ホテルにおいて顧客、取引先を招いて、感謝・廃業式開催 | 伊東屋 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 東京大空襲。終戦(8月) | 社会・銀座 | |
5月25日 | 米軍の空襲により伊東屋ビル全焼 | 伊東屋 | |
- | 松屋、服部時計店ほかをGHQが接収 | 社会・銀座 |