(株)伊東屋『銀座伊東屋百年史 : one hundred years in stationery』(2004.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
- 中野区江古田に伊東屋研究所開所 伊東屋
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
12月 日本、国連加盟 社会・銀座
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
8月 数寄屋橋取壊し工事 社会・銀座
- 義孝・よねの長男恒男、日下登志子と結婚 伊東屋
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
- ★創業55周年。セルフサービス導入 伊東屋
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
9月 カラーTV、本放送開始 社会・銀座
10月 勝太郎、東京都実業精励者賞受賞 伊東屋
昭和37年(1962) - 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 渋沢関係略年譜
5月28日 勝太郎、黄綬褒章受章。「伊藤勝太郎翁八十八年間の足跡」(伊東屋親和会)発行 伊東屋
昭和38年(1963) - 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 渋沢関係略年譜
- 伊東屋ビル(銀座3丁目の現・第一伊東屋ビル)、全館(株)松屋に賃貸 伊東屋
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
4月24日 父・恒男、母・登志子の長男として明生まれる 伊東屋
4月28日 第1回生存者叙勲において勝太郎、勲五等瑞宝章受章 伊東屋
5月7日 創業者・伊藤勝太郎会長逝去(享年90)、東光院勝誉誠文具徳居士 伊東屋
10月 東海道新幹線開業 社会・銀座
10月 東京オリンピック開催 社会・銀座
- 新包装紙の採用(現在使用中のデザイン) 伊東屋
- 第二伊東屋ビル新築のため2丁目の店舗取り壊し 伊東屋
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
10月6日 第二伊東屋ビル竣工(地上9階・地下3階、4142m2・1253坪) 伊東屋
- 第二伊東屋ビル5Fにて開店式 伊東屋
昭和41年(1966) - 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 渋沢関係略年譜
4月 ソニービル落成 社会・銀座
9月 国際ビル店(現・丸の内店)開店 伊東屋
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