※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治40年(1907) | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月29日 | 警視庁、自動車取締規則(庁令第9号)はじめて公布 | 年表(前史)//一般事項 | |
4月15日 | 〈中外アスファルト時代〉 天然アスファルト採掘、舗装工事を行っていた個人企業から中外アスファルト株式会社の法人企業に発展。社長・大野徳三郎、専務・村岡坦。資本金50万円(払込金12.5万円)、本社東京市京橋区三十間堀2丁目9番地| | 年表(前史)//当社関係事項 | |
8月25日 | 函館大火、 12,309戸焼失 | 年表(前史)//一般事項 | |
9月10日 | 〈中外アスファルト時代〉 本社を京橋区出雲町10番地に移転 | 年表(前史)//当社関係事項 | |
12月16日 | 東京山手線開通 | 年表(前史)//一般事項 | |
- | 天然アスファルトを道路舗装にはじめて使用(日本橋通りを車道厚2寸、歩道厚8分に土瀝青で舗装) | 年表(前史)//業界事項 | |
- | *このころ、停車場、学校運動場、工場の床など、土瀝青で多数舗装される | 年表(前史)//業界事項 | |
- | *このころ、パワーショベル(スチーム式200坪掘)英国より輸入 | 年表(前史)//一般事項 | |
明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月1日 | 大阪市設桜島桟橋竣功 | 年表(前史)//一般事項 | |
6月30日 | 〈中外アスファルト時代〉 資本金を6.2万円に減額後20万円に増資 | 年表(前史)//当社関係事項 | |
8月1日 | 〈中外アスファルト時代〉 大野社長辞任し、本阿弥三五郎が社長に就任 | 年表(前史)//当社関係事項 | |
9月27日 | 〈中外アスファルト時代〉 資本金を30万円に増額 | 年表(前史)//当社関係事項 | |
10月1日 | 〈中外アスファルト時代〉 日本アスファルト合資会社を買収 | 年表(前史)//当社関係事項 | |
10月15日 | 〈中外アスファルト時代〉 払込資本金121,875円となる | 年表(前史)//当社関係事項 | |
10月 | フォード社、「T型フォード」生産開始(以降20年間で1,500万台生産) | 年表(前史)//海外事項 | |
10月 | 第1回万国道路会議パリで開催 | 年表(前史)//海外事項 | |
11月16日 | 北陸本線全通 | 年表(前史)//一般事項 | |
12月5日 | 鉄道院開設 | 年表(前史)//一般事項 | |
- | 石油アスファルトの製造開始(南北石油会社がピッチをアスファルトとして出す。1年で中止) | 年表(前史)//業界事項 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
7月31日 | 大阪市大火(11,365戸焼失、死者6人) | 年表(前史)//一般事項 |