(株)そごう『株式会社そごう社史』(1969.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
万延元年(1860) 12月12日 近隣より出火大和屋類焼 そごう
- 水戸薩摩浪士井伊直弼を桜田門外で殺害 一般
文久3年(1863) - 【渋沢栄一】高崎城乗っ取り、横浜焼き討ちを企てるが、計画を中止し京都に出奔。〔23歳〕 渋沢関係略年譜
9月24日 二代伊兵衛の三女きく出生 そごう
慶応元年(1865) - 【渋沢栄一】一橋家歩兵取立御用掛を命ぜられ領内を巡廻。〔25歳〕 渋沢関係略年譜
- 大坂城炎上 一般
慶応3年(1867) - 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 渋沢関係略年譜
6月25日 豊田孝蔵(後の十合孝蔵)出生 そごう
- 兵庫開港大阪開市 一般
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
1月 京阪の豪商に親征費十万両調達要請 一般
5月 大阪府設置 銀目廃止 一般
7月 大阪開港 江戸を東京と改称 一般
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月 明治に改元 一般
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
- 東成西成両郡二十五町村大阪市街地に編入 一般
- 大阪三郷を廃し東西南北の四大組とす 一般
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
4月15日 初代伊兵衛隠居 二代伊兵衛相続 そごう
8月 大阪-神戸間に電信開通 一般
9月 平民に苗字を許す 一般
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
2月 大阪造幣寮設置 一般
4月 戸籍法制定 一般
5月 通貨の単位円銭厘となる 一般
7月 廃藩置県 大阪蔵屋敷廃止 一般
- 郵便規則制定(東京-大阪間実施) 一般
PAGE TOP