(株)大丸『大丸二百五拾年史』(1967.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
12月 株式会社鳥取大丸を地元側と提携設立、開店 大丸
12月 大阪店七階の明渡し返還により営業面積の九割を復旧 大丸
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月 民間輸入貿易実施 国の内外
1月 シャープ勧告による織物消費税撤廃 国の内外
3月 資産再評価益を二億九千七百万円と決定 大丸
3月 大阪女子学園短大設立(三百万円寄付) 大丸
4月 里見純吉、会長に、北沢敬二郎、社長に就任 大丸
4月 株式会社設立三十周年記念配当、記念事業として、大阪店南側に平和塔を建設 大丸
4月 資産再評価法制定 国の内外
6月 朝鮮動乱勃発 国の内外
8月 一億円を増資、資本金一億八千万円となる 大丸
9月 ジェーン台風、関西大被害 国の内外
11月 株式会社下関大丸を大洋漁業と提携して設立開業 大丸
12月 大丸木工株式会社を設立 大丸
- 本部商務局青果部は大丸青果株式会社、水産部は大丸水産株式会社としてそれぞれ独立 大丸
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
3月 第二次資産再評価益を七億円と決定 大丸
3月 本部に業務部を置き京阪神三店の支配人、副支配人を店長、店次長と改称する 大丸
3月 財団法人大阪女子厚生学園を学校法人大阪女子学園に組織変更 大丸
5月 買物券による株主(三百株以上)優遇制度開く 大丸
5月 電力再編の九電力会社発足 国の内外
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