(株)文祥堂『感謝を乗せて知的航海 : 文祥堂創業80周年記念社史』(1994.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
- ・印刷設備の更新 当社の航跡
- ・国家総動員法公布 時代の動き
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
3月 ・物資統制令により文祥堂印刷株式会社設立 当社の航跡
4月 ・株式会社満州文祥堂設立 当社の航跡
5月 ・北京出張所開設 当社の航跡
- ・第2次世界大戦勃発 時代の動き
- ・計画経済の浸透 時代の動き
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
12月 ・文祥堂商事株式会社設立 当社の航跡
- ・日独伊三国同盟成立 時代の動き
- ・経済の戦時体制強化 時代の動き
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
6月 ・昭和木工有限会社設立(後に文祥堂木工株式会社)〈23年5月〉 当社の航跡
6月 ・有限会社共栄堂設立(後に文祥堂帳簿株式会社)〈24年11月〉 当社の航跡
6月 ・株式会社康徳文具店設立 当社の航跡
- ・太平洋戦争勃発 時代の動き
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
4月 ・株式会社岩野商店設立(後に文祥堂測器株式会社)〈25年2月〉 当社の航跡
7月 ・株式会社丸文精機製作所設立(後に文祥堂事務器株式会社)〈22年5月〉 当社の航跡
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
5月 ・空襲により本社の一部被災・川崎支店全焼 当社の航跡
- ・米軍広島・長崎に原子爆弾を投下 時代の動き
- ・終戦 時代の動き
- ・インフレーションの高進 時代の動き
PAGE TOP