(株)松坂屋『松坂屋百年史』(2010.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶長8年(1603) 2月 徳川家康、江戸に幕府を開く 業界・一般社会の動き
- 初代伊藤祐道、氏神清須山王社(日吉神社)に扁額を奉納 出来事
慶長13年(1608) - 徳川義直、尾張国を拝領 業界・一般社会の動き
慶長15年(1610) 6月3日 名古屋城築城開始 業界・一般社会の動き
慶長16年(1611) - 祐道、妻、次子祐基とともに清須より名古屋本町へ移住、呉服小間物問屋を始める 出来事
慶長17年(1612) - 名古屋城天守閣造築完工 業界・一般社会の動き
慶長18年(1613) - 祐道の長子・仁兵衛(信宗)、名古屋茶屋町に移住し、呉服小間物屋を開始 出来事
慶長20年(1615) 5月 大坂夏の陣 業界・一般社会の動き
- 祐道、大坂に赴き(2月13日)、夏の陣で消息を絶つ 出来事
寛永18年(1641) 5月 [原本 明正18年] 鎖国の完成 業界・一般社会の動き
承応3年(1654) 5月 伊藤仁兵衛(信宗)、茶屋町より両替町へ移転 出来事
明暦3年(1657) 1月 江戸、明暦の大火 業界・一般社会の動き
万治2年(1659) 11月25日 2代祐基、本町より茶屋町へ移転(間口4間、奥行20間。新左衛門より60両で購入)。初めて次郎左衛門を称す 出来事
万治3年(1660) 1月14日 万治の大火(左義長火事)に類焼 出来事
1月14日 名古屋、万治の大火で2,628戸焼失。これを機に広小路を開く 業界・一般社会の動き
2月14日 仮店舗で商いを再開 出来事
寛文元年(1661) 2月 3代祐蔵、家督を相続 出来事
寛文2年(1662) - 大村彦太郎、江戸日本橋に白木屋創業 業界・一般社会の動き
寛文3年(1663) - 罹災後の新店舗落成 出来事
寛文7年(1667) 1月14日 名古屋店、東側に間口2間半、奥行20間の土地を購入 出来事
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