(株)松坂屋『松坂屋百年史』(2010.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
9月15日 岐阜市釜石町に支店を開設 出来事
10月 亀店、新築落成開店 出来事
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
1月10日 愛知県為替方となる 出来事
1月17日 本町角に出納所を開設 出来事
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
2月15日 西南戦争勃発 業界・一般社会の動き
8月21日 上野店、上野公園の第1回勧業博覧会に出展 出来事
- 名古屋本店在籍者104人(雇人85、下男12、下女7) 出来事
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
6月3日 祐昌、名古屋博物館長に就任 出来事
9月14日 名古屋博物館を総見寺境内に新築 業界・一般社会の動き
9月15日 愛知県物産博覧会開催(~11.3) 業界・一般社会の動き
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
- 栄町角に名古屋区役所を建築 業界・一般社会の動き
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
3月1日 上野店、上野公園の第2回勧業博覧会に出展 出来事
3月28日 祐昌、名古屋商法会議所(現商工会議所)初代会頭に就任 出来事
3月28日 名古屋商法会議所設立 業界・一般社会の動き
7月23日 名古屋銀行設立 業界・一般社会の動き
9月1日 伊藤銀行を創立(資本金10万円) 出来事
- 名古屋本店在籍者157人 出来事
明治16年(1883) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 渋沢関係略年譜
9月 伊藤銀行、東京支店開設(大伝馬町) 出来事
明治18年(1885) - 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 渋沢関係略年譜
12月22日 内閣制度制定 業界・一般社会の動き
明治19年(1886) - 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 渋沢関係略年譜
5月1日 熱田―笹島間汽車開通、名古屋駅開設 業界・一般社会の動き
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