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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 裕仁親王(昭和天皇)ご誕生 | 文化・社会の動向 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 元数寄屋町(現・銀座5丁目晴海通り)に真珠店を移転 | 主な動向 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 第5回内国勧業博覧会(大阪)に真珠細工品を出品 | 主な動向 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン紙一頁にわたって御木本真珠養殖場の状況を報道 | 主な動向 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 英虞湾で赤潮が3ヵ月に及び、85万個の養殖貝死滅。この被害貝の中から真円真珠5個発見 | 主な動向 | |
| 11月 | 宇治山田行在所において明治天皇に拝謁し、真円真珠完成の確信を奏上 | 主な動向 | |
| - | 元禄模様流行 | 文化・社会の動向 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 幸吉緑綬褒賞を受賞 | 主な動向 | |
| 12月13日 | 御木本真珠店銀座4丁目に新築移転 | 主な動向 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 東京勧業博覧会(上野)に真珠加工品と軍配扇を出品 | 主な動向 | |
| 4月 | 市川源次郎専属下請工場を買収し御木本金細工工場とする | 主な動向 | |
| - | 婦人にリボンが流行 | 文化・社会の動向 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月13日 | 真円真珠特許第一三六七三号(三八年式または明治式)取得 | 主な動向 | |
| 6月 | 海外市場調査のため小林力弥を欧米に派遣(大正4年まで) | 主な動向 | |
| 6月 | 御木本金細工工場を麹町区内幸町に移転拡張 | 主な動向 | |
| 8月 | 五ヶ所養殖場(三重県)を開設(漁場220万坪) | 主な動向 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 幸吉第4回特許大会において高峰譲吉、豊田佐吉ら14名とともに発明功労者として表彰される | 主な動向 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 久米武夫、小林豊造工場長欧米に出張、洋風デザイン、ダイア研磨技術導入 | 主な動向 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | ロンドンに卸売支店を開設(御木本海外支店のはじまり) | 主な動向 | |
| 1月 | 淡路町に大阪支店を開設(支店長・鈴木弥助) | 主な動向 |
