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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | パラオ島に御木本パラオ養殖場を開設 | 主な動向 | |
| 9月 | 帝国ホテルアーケードに直営店を開設 | 主な動向 | |
| - | 貴金属工場が内務省より模範工場として表彰される | 主な動向 | |
| - | 資生堂、美容科・美顔科・洋装科を設ける。この頃からアイシャドーが流行しはじめる | 文化・社会の動向 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 幸吉紺綬褒賞を受賞 | 主な動向 | |
| 9月 | 関東大震災により本店および装身具店焼失 | 主な動向 | |
| 11月 | 貴金属工場は解散、第一工場と第二工場を合併し真珠店工場として再開 | 主な動向 | |
| 12月 | 焼失地に本店仮店舗設置 | 主な動向 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 皇太子殿下(昭和天皇)ご成婚に際し、妃殿下ご着用の御冠その他調度品製作 | 主な動向 | |
| 4月 | 宮内省御用達の登録掲示の許可を受ける | 主な動向 | |
| 5月 | 御木本パールを模造品とするパリでの係争事件が、3年後のこの年御木本側全面的有利のうちに終結(いわゆるパリ裁判) | 主な動向 | |
| 11月 | 幸吉多額納税貴族院議員に勅選される | 主な動向 | |
| - | ロンドン・リージェントストリートに小売店を開設(店長・御木本隆三) | 主な動向 | |
| - | バス車掌、女工員など洋装の制服となる(1924頃) | 文化・社会の動向 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 東京放送局(JOAK)などラジオ本放送開始 | 文化・社会の動向 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 幸吉欧米視察旅行に出発、翌年7月に帰国 | 主な動向 | |
| - | フィラデルフィア万国博に「五重の塔」を出品 | 主な動向 | |
| - | 東京に「円タク」駅構内などに登場 | 文化・社会の動向 | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | ニューヨーク支店開設(支店長・瀬尾寿三) | 主な動向 | |
| 10月 | 幸吉勲四等瑞宝章を受章 | 主な動向 |
