※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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享保9年(1724) | - | 「家法式目」(宗竺遺書より抜粋して改定)を各店に配付 | 三越関係 |
享保11年(1726) | 9月 | 「旅買物式目」(地方出張買付規則)制定 | 三越関係 |
- | 春、「功勤書」制定(提案制度のはじめ) | 三越関係 | |
- | 江戸、大工町に養生所(保養施設)設置 | 三越関係 | |
- | 「養生式」(健康上の注意書)制定、各店に配布 | 三越関係 | |
享保13年(1728) | - | 三井高房、町人盛衰の見聞をまとめた「町人考見録」編纂 | 三越関係 |
享保14年(1729) | 1月 | 江戸綿店を江戸向店と改称 | 三越関係 |
享保15年(1730) | 7月 | 続落する米価を安定させるため米会所の取引を許可 | 社会 |
- | 大阪の呉服店を本店に昇格、大阪本店と改称 | 三越関係 | |
享保17年(1732) | - | 上州大間々町、桐生新町にそれぞれ、絹・綿買宿設置 | 三越関係 |
- | 享保の大飢饉(西日本一帯で大蝗害発生) | 社会 | |
享保18年(1733) | - | 三井高房「公法式」(諸法令の厳守)、「商用式」(販売方法)、「家法式」(服務規定)制定 | 三越関係 |
享保20年(1735) | - | 江戸本店、掛売り増抑制および前売り強化の対策について、総手代から意見書を提出させる | 三越関係 |
元文元年(1736) | - | 貨幣改鋳・新金勘定実施。江戸・大阪各店、新価格による大売り出し実施。売上・利益飛躍的に増大 | 三越関係 |
- | 江戸本店、仕立物売場として東見世開設 | 三越関係 | |
- | 本店一巻(呉服部門)純益最高額記録 | 三越関係 | |
元文4年(1739) | - | ロシアの探検船隊、陸奥・安房・伊豆沖に来航 | 社会 |
元文5年(1740) | - | 江州神崎郡に、近江布買宿設置 | 三越関係 |
寛延3年(1750) | - | 大元方、江戸各営業店の好成績を褒賞 | 三越関係 |
宝暦7年(1757) | - | 江戸本店・向店連名の引札を配布(販売競争激化) | 三越関係 |