(株)足利銀行『足利銀行史』(1985.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
6月25日 「新貨条例」を「貨幣条例」と改称 社会一般事項
12月29日 安田商店栃木出張所開設 県内事項
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
3月31日 三井銀行設立(7.1開業、私立銀行の始まり) 社会一般事項
8月1日 「国立銀行条例」改正 社会一般事項
8月5日 「金禄公債証書発行条例」公布(金禄支給廃止、有禄者に公債交付) 社会一般事項
8月21日 栃木県の山田、邑楽、新田の3郡を群馬県に編入 県内事項
9月 宇都宮裁判所設置 県内事項
12月5日 栃木県庁上棟 県内事項
- 足利染色研究会設立 県内事項
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
2月15日 西南戦役勃発 社会一般事項
2月18日 古河市兵衛、足尾銅山買収 県内事項
7月2日 渋沢栄一ら択善会創立(東京銀行集会所の前身) 社会一般事項
8月21日 第1回内国勧業博覧会開催 社会一般事項
9月11日 「利息制限法」公布 社会一般事項
10月25日 第四十一国立銀行設立(11.9.4開業) 県内事項
- フランス製ジャカード紋織機足利地方に導入 県内事項
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
1月12日 第四十国立銀行(館林)設立 社会一般事項
3月2日 「国立銀行条例」改正 社会一般事項
5月1日 「起業公債証書発行条例」公布 社会一般事項
5月4日 「株式取引所条例」公布 社会一般事項
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