(株)大分銀行『大分銀行百年史』(1994.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
7月 府内校を師範学校伝習所と改め、教員養成の道を開く 県内事項
8月 郵便貯金規則公布(翌8年5月から事務開始) 国内外事項
9月5日 旧金銀貨幣の通用停止、引換手続布告 金融事項
10月13日 株式取引条例公布 国内外事項
10月13日 大蔵省、会計年度改定(1月~12月→7月~6月明治8年度から施行) 国内外事項
11月2日 読売新聞創刊 国内外事項
12月10日 留恵社設立(北海部郡臼杵村) 県内事項
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 郵便役所を郵便局に改称し、1~5等に区別 国内外事項
3月13日 大分県を8町792村とする 県内事項
4月8日 書籍館(国立図書館の前身)を東京書籍館と改称 国内外事項
5月7日 樺太、千島交換条約調印 国内外事項
5月17日 県庁に学務課を置く 県内事項
6月1日 東京気象台設置(毎日3回の観測を開始) 国内外事項
6月25日 新貨条例を貨幣条例と改称 金融事項
7月7日 三井組、私立三井銀行創立願書を東京府に提出 金融事項
8月1日 朝陽社設立(速見郡日出村)、資本金0.3万円 当行事項
8月24日 秩禄公債証書発行条令を廃止(家禄、賞典禄の奉還中止) 金融事項
9月7日 家禄、賞典禄を金禄に改正 金融事項
11月5日 徴兵令改正、国民皆兵制度を採用 国内外事項
11月29日 新島襄、同志社英学校創立 国内外事項
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