(株)大垣共立銀行『地域とともに歩んで : 大垣共立銀行九十年史』(1986.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
3月15日 東京、渡辺銀行、あかぢ貯蓄銀行休業。金融恐慌起こる
3月30日 銀行法公布(3年1月1日施行)
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
3月1日 大藪・今尾・高屋各出張所を支店に昇格 当行事項
5月1日 組織変更、課を部とし係を課とす 当行事項
5月1日 七十六銀行を合併。高須、今尾、太田、川辺、西白川、那加、駒野、羽黒、香取各支店を継承。同時に当行高須、今尾支店を廃止 当行事項
10月31日 西白川支店廃止 当行事項
11月10日 天皇陛下即位御大典
12月25日 本田銀行を買収 当行事項
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
7月9日 浜口内閣。金解禁を発表
10月27日 米国の株式市場大暴落。世界恐慌
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 金輸出解禁
6月2日 岐阜支店、柳ヶ瀬へ移転 当行事項
10月3日 米価大暴落、東西取引所立合停止
10月15日 羽黒支店を廃止 当行事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
9月18日 満州事変勃発
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月28日 上海事変勃発
3月1日 満州国建国宣言
5月15日 五・一五事件起こる
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
3月29日 外国為替管理法公布
7月29日 小切手法公布(9年1月1日実施)
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