(株)大垣共立銀行『地域とともに歩んで : 大垣共立銀行九十年史』(1986.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
9月28日 副頭取戸田鋭之助死去 当行事項
12月8日 太平洋戦争勃発。戦時非常金融対策実施要綱を発表
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
1月28日 定時株主総会で安田善五郎を会長、宮崎繁三郎を社長、土屋義雄を専務に選任 当行事項
2月21日 食糧管理法公布
5月11日 普通銀行、地方銀行統制会設立
6月4日 ミッドウェー海戦
7月9日 預金者貯蓄組合制度創設
12月28日 三井、第一両銀行が合併、帝国銀行となる
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
3月11日 普通銀行の貯蓄銀行業務、信託業務の兼営等に関する法律公布
7月24日 銀行の決算月を3月と9月に変更
9月18日 イタリア、連合国に無条件降伏
11月1日 大垣貯蓄銀行を合併。郭町支店設置 当行事項
12月11日 全国金融統制会、当座預金利息廃止を決定
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
2月29日 全国普通銀行の店舗整理方針決定
3月3日 全国金融統制会、日曜休日の廃止決定
4月27日 定時株主総会で土屋義雄を社長に選任 当行事項
5月31日 郭町支店を廃止 当行事項
6月2日 割増金附預金規則公布施行
6月10日 赤坂出張所を支店に昇格 当行事項
7月7日 サイパン島玉砕
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