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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月15日 | 大阪同盟銀行集会所解散。 | 集会所・交換所関係 | |
| 10月1日 | 貨幣法施行(金本位制、即ち銀貨兌換を金貨兌換に)。 | 関連事項 | |
| 10月5日 | 大阪銀行集会所設立(北区中之島1大阪ホテル内)交換室を集会所内に移す。 | 集会所・交換所関係 | |
| 11月 | 「大阪銀行通信録」を発行。 | 集会所・交換所関係 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 京都手形交換所設立。 | 関連事項 | |
| 2月 | 京都銀行集会所設立。 | 関連事項 | |
| 4月 | 第1回関西銀行会大会開催。 | 集会所・交換所関係 | |
| 10月1日 | 不渡対策をきめ、三所(大阪手形交換所、大阪銀行集会所、大阪同盟私立銀行集会所)申合せを実施。 | 集会所・交換所関係 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 当月迄に私立銀行になった以外の国立銀行は閉鎖又は営業満期により消滅。 | 関連事項 | |
| 3月 | 新商法公布。(6月16日施行) | 関連事項 | |
| 12月9日 | 国立銀行紙幣通用禁止。 | 関連事項 | |
| 12月31日 | 政府紙幣通用禁止。 | 関連事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 大阪銀行通信録を一般に公刊。 | 集会所・交換所関係 | |
| 5月15日 | 清国に義和団事件勃発。 | 関連事項 | |
| 6月 | この事件[義和団事件]に関連し、紡績業界の不振顕著。 | 関連事項 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月18日 | 通常総会開催、銀行集会所規約を改正(委員10名をおく)。 | 集会所・交換所関係 | |
| 3月 | 銀行取付に関し、銀行集会所委員会日銀に融資要望。 | 集会所・交換所関係 | |
| 3月 | 大阪地方に銀行取付、休業起る。//(北浜、浪速等)日銀救済資金貸出。 | 関連事項 | |
| 4月8日 | 臨時総会開催、代理交換制度を規定。 | 集会所・交換所関係 | |
| 4月 | 組合銀行営業週報、交換高週報、営業月報作成発表。 | 集会所・交換所関係 |
