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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月17日 | 日清講和条約調印。 | 一般 | |
| 4月23日 | 露・独・仏の三国干渉。 | 一般 | |
| 6月8日 | 京都同盟銀行、七、八月中営業時間を午前八時より午後二時までとすることを決議。 | 協会関係 | |
| 9月7日 | 三菱合資会社銀行部設立認可。 | 一般 | |
| 9月18日 | 住友銀行設立認可。 | 一般 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月9日 | 営業満期国立銀行処分法公布。 | 一般 | |
| 3月17日 | 京都同盟銀行、手形交換を毎日実施にする。 | 協会関係 | |
| 4月1日 | 大阪手形交換所設立(日銀当座振替による交換尻決済制採用)。 | 一般 | |
| 4月18日 | 日本勧業銀行法公布。 | 一般 | |
| 4月20日 | 銀行合併法公布。 | 一般 | |
| 6月 | 京都同盟銀行事務所を下京区六角通東洞院東入ルに移転。 | 協会関係 | |
| 11月1日 | 収税署を税務署と改称(全国で五〇四署)。 | 一般 | |
| 12月 | 大阪地方一〇数行に取付発生。 | 一般 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 鴻池銀行設立。 | 一般 | |
| 9月16日 | 大阪同盟銀行集会所解散(一〇月五日大阪銀行集会所設立)。 | 一般 | |
| 10月1日 | 貨幣法施行(金本位制、即ち銀貨兌換を金貨兌換に)。 | 一般 | |
| 10月19日 | 京都同盟銀行、日本産業銀行より提案の厘位切捨案を採択、一一月一五日より実施。 | 協会関係 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月14日 | 京都市内一二行協議の上、京都同盟銀行を解散、京都手形交換所設立を決定、一五日より手形交換開始を大蔵省に届出。手形交換所規則を制定し、交換尻決済は日銀当座勘定の振替決済により行うこととする。 | 協会関係 | |
| 1月15日 | 市内一七行協議の上、京都銀行集会所を設立。同時に預金利率の最高限度を協定する。 | 協会関係 | |
| 1月18日 | 大蔵省、京都第百十一国立銀行に営業停止を命じる。 | 一般 |
