(株)協和銀行『協和銀行史』(1969.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
1月1日 貯蓄銀行法施行 その他関連事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
9月18日 満洲事変勃発 その他関連事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
11月25日 赤字国債の日本銀行引受発行開始 その他関連事項
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
8月 大蔵省、銀行合同の方針内定 その他関連事項
9月4日 4分利国債発行 その他関連事項
12月9日 三十四・山口・鴻池の3行合併し、三和銀行設立 その他関連事項
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
2月26日 2.26事件起こる その他関連事項
5月1日 3分半利国債発行 その他関連事項
5月18日 馬場蔵相、一県一行主義を表明 その他関連事項
9月14日 川崎第百銀行、川崎貯蓄銀行と東京貯蔵銀行を合併 その他関連事項
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
7月7日 日中戦争勃発 その他関連事項
9月10日 臨時資金調整法公布(一部施行9月15日) その他関連事項
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
5月5日 国家総動員法施行 その他関連事項
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
10月20日 銀行等資金運用令施行 その他関連事項
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
3月24日 国民貯蓄組合法公布(施行6月20日) その他関連事項
12月8日 太平洋戦争勃発 その他関連事項
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
4月18日 戦時金融金庫設立 その他関連事項
5月16日 金融事業整備令公布施行 その他関連事項
5月23日 全国金融統制会設立 その他関連事項
12月28日 第一・三井両行の合同、三菱・第百両行の合併発表(翌年4月1日合併) その他関連事項
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