※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 漸く景気回復 | その他関連事項 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月25日 | 日清戦争勃発 | その他関連事項 | |
| 12月 | 積善同盟銀行(大阪貯蓄銀行の資金運用機関)設立 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月13日 | 貯蓄銀行条例改正(施行8月、資金運用制限を大幅に緩和) | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 3月15日 | 日本貯金銀行開業 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 4月17日 | 日清講和条約調印―好景気起こり、翌年にかけて企業勃興盛ん | その他関連事項 | |
| - | 下期より小貯蓄銀行濫設 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月1日 | 日本貯金銀行、貯蓄預金の利子計算に初めて日歩単位採用(従来は半月単位)続いて、同月大阪貯蓄銀行が、33年4月には東京貯蓄銀行が採用 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 9月16日 | 金城貯蓄銀行設立 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 9月25日 | 第一国立銀行、営業期間満了により、(株)第一銀行と改称 | その他関連事項 | |
| 9月30日 | 大阪同盟貯蓄銀行支払停止―これを機に大阪の金融界動揺 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 12月 | 逸身銀行(大阪)取付け、日本銀行の救済受ける | その他関連事項 | |
| - | 下期より、景気反動に転ず | その他関連事項 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 日本勧業銀行設立に伴う株式募集により金融逼迫 | その他関連事項 | |
| 10月1日 | 金本位制度実施 | その他関連事項 | |
| - | 株価下落、会社解散相次ぐ//米作不良 | その他関連事項 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月7日 | 東京貯蓄銀行、貯蓄預金の附利単位を引下げ(10銭から1銭へ) | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 4月19日 | 日本銀行、10月にかけて公債約39百万円買上げ(最初の公開市場操作) | その他関連事項 | |
| 8月23日 | 丸八貯蓄銀行設立 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| - | 下期、金融緩和す | その他関連事項 |
