(株)山陰合同銀行『山陰合同銀行五十年史』(1992.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
3月14日 五箇条の御誓文発布 社会一般
3月19日 隠岐騒動起こる 山陰一般
4月25日 商法司設置(明治2年3月廃止) 社会一般
5月15日 太政官札(金札)5種発行 社会一般
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月8日 明治と改元 社会一般
1868年 - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
- 藩営の融通会所(融通座)、明治5年まで鳥取地方の各地に存続 山陰地方の金融機関
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
2月5日 造幣局設置 社会一般
2月22日 通商司設置(4年7月廃止) 社会一般
3月4日 新貨に十進一位制採用 社会一般
3月 鳥取の融通会所、商法会所と改称(まもなく元の融通会所に復帰) 山陰地方の金融機関
6月1日 東京為替会社開業(以後大阪ほか各地に開設) 社会一般
6月17日 版籍奉還 社会一般
11月15日 民部省札発行 社会一般
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
7月10日 大蔵省、民部省より分離 社会一般
- 各地の為替会社、不良貸付が激増し経営内容悪化 社会一般
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
1月 物産会所、松江に設置 山陰地方の金融機関
5月10日 新貨条例公布(円を単位とし十進法を採用) 社会一般
7月14日 山陰地方に鳥取・松江・広瀬・母里・浜田の5県設置 山陰一般
7月14日 廃藩置県 社会一般
11月15日 鳥取・島根・浜田の3県に改編 山陰一般
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