(株)山陰合同銀行『山陰合同銀行五十年史』(1992.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
3月2日 国立銀行条例改正(設立資本金・紙幣発行に関する大蔵卿の権限を強化) 社会一般
5月4日 株式取引所条例布告(株式取引条例廃止) 社会一般
6月1日 東京株式取引所開業 社会一般
8月15日 鳥取・米子・松江・浜田に駅逓局貯金取扱所開設 山陰一般
10月12日 松江第七十九国立銀行開業免許(11月23日開業) 山陰地方の金融機関
11月5日 鳥取第八十二国立銀行開業免許(11月24日開業) 山陰地方の金融機関
11月15日 鳥取第六十五国立銀行開業免許(明治12年1月4日開業) 山陰地方の金融機関
12月1日 津和野第五十三国立銀行開業免許(明治12年2月1日開業) 山陰地方の金融機関
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
11月11日 京都第百五十三国立銀行開業免許(以後国立銀行の設立停止) 社会一般
12月1日 大阪手形交換所開設(わが国最初の手形交換所) 社会一般
- 松江商工談話会設立 山陰一般
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 境港に三港社(倉庫業と金融業)設立 山陰地方の金融機関
2月21日 鳥取新報発刊 山陰一般
4月1日 東京貯蔵銀行設立(6月12日開業、わが国最初の貯蓄専業銀行) 社会一般
5月8日 大蔵省、銀行課を廃し銀行局を設置 社会一般
9月3日 東京銀行集会所設立 社会一般
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
9月12日 鳥取県再置 山陰一般
10月21日 松方正義、大蔵卿に就任(不換紙幣整理に着手) 社会一般
10月 東京第百国立銀行鳥取支店開設 山陰地方の金融機関
11月5日 日本鉄道会社の創設を許可 社会一般
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