※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 軍需融資指定金融機関制度実施 | 社会のできごと | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 三和信託株式会社と株式会社大同銀行(本店和歌山県)を合併、信託業務を兼営、新資本金一億四千六百四十五万円 | サンワのできごと | |
5月 | 岡野清豪、第二代頭取に就任 | サンワのできごと | |
10月 | 株式会社大和田銀行(本店福井県)を合併 | サンワのできごと | |
11月 | 新資本金一億五千三百八十万円 | サンワのできごと | |
- | 広島、長崎に原子爆弾投下さる | 社会のできごと | |
- | ポツダム宣言受諾、終戦 | 社会のできごと | |
- | 国際連合成立 | 社会のできごと | |
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 預金封鎖、新円切り替え、〈リンゴの唄〉流行 | 社会のできごと | |
- | 政府、傾斜生産方式を決定 | 社会のできごと | |
昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 渡辺忠雄、第三代頭取に就任 | サンワのできごと | |
- | 「日本国憲法」施行 | 社会のできごと | |
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 「金融機関再建整備法」にもとづき資本金を一千五百三十八万円に減額 | サンワのできごと | |
10月 | 資本金十億円で新発足 | サンワのできごと | |
- | 国際連合、「世界人権宣言」採択 | 社会のできごと | |
昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 割増金付き定期預金「三福定期預金」の取扱いを開始 | サンワのできごと | |
11月 | 外国為替銀行に指定される | サンワのできごと | |
- | ドッジ・ライン実施 | 社会のできごと | |
- | 一ドル三百六十円の為替レートきまる | 社会のできごと | |
- | 湯川秀樹、ノーベル物理学賞を受ける | 社会のできごと |