(株)四国銀行『四国銀行百年史』(1980.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
3月 陸運高知会社設立 一般および四国・県内事項
4月25日 県下に大小区制を施行 一般および四国・県内事項
6月25日 新貨条例を貨幣条例と改称 一般および四国・県内事項
11月5日 徴兵令改正、国民皆兵制度を採用 一般および四国・県内事項
12月13日 高知裁判所設置 一般および四国・県内事項
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
3月31日 三井銀行設立(初めての私立銀行、7月1日開業) 一般および四国・県内事項
5月 日曜市を高知市本町に開設 一般および四国・県内事項
8月1日 国立銀行条例改正(銀行券発行条件緩和、兌換義務を解く) 一般および四国・県内事項
8月5日 金禄公債証書発行条例公布(明治11年7月発行開始) 一般および四国・県内事項
8月21日 阿波国、高知県管轄に入る。愛媛県、讃岐県合併して愛媛県となる 一般および四国・県内事項
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
2月15日 西南戦争ぼっ発(9月24日終結) 一般および四国・県内事項
2月20日 第七国立銀行設立許可 当行事項
3月15日 第七国立銀行営業開始 所在地 高知市種崎町184番地 資本金 15万円 1株の金額 100円 頭取 由井直枝 副頭取 小松金吾 取締役 桜木嘉右衛門 取締役 大脇順若 検査役 川崎幾三郎 支配人 中沢〓[耒+丁]作 当行事項
7月2日 択善会創立(東京銀行集会所の前身) 一般および四国・県内事項
8月17日 立志社の獄起こる 一般および四国・県内事項
8月21日 第1回内国勧業博覧会開催 一般および四国・県内事項
8月25日 立志社より「海南新誌」「土陽雑誌」を発刊 一般および四国・県内事項
9月11日 利息制限法公布 一般および四国・県内事項
12月12日 国立銀行条例補正追加(乱立を抑制) 一般および四国・県内事項
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
1月30日 「海南新誌」「土陽雑誌」、合併して「土陽新聞」と改題 一般および四国・県内事項
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