(株)七十七銀行『いわき市と七十七銀行平支店百年の歩み : 地域と共に一世紀』(2019.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
12月 第百七銀行休業。 いわき市の歴史
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
5月 小名浜商港起工式。 いわき市の歴史
7月 平支店小名浜出張所を開設。 七十七銀行のあゆみ
8月 本店を仙台市大町四丁目(芭蕉の辻・西南角)に移転。 七十七銀行のあゆみ
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月 磐越銀行破産。 いわき市の歴史
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月 七十七銀行、東北実業銀行、五城銀行の3行が合併、新しい七十七銀行が誕生。頭取には伊沢平左衛門が就任。資本金は900万円。 七十七銀行のあゆみ
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
1月 原町銀行を買収。 七十七銀行のあゆみ
2月 平町議会に七十七銀行平支店を平町金庫に指定する件を提案可決される。 いわき市の歴史
4月 平支店、平町町金庫の指定を受け、町金庫業務の取扱開始。 七十七銀行のあゆみ
5月 小名浜商港3000トン岸壁落成式。 いわき市の歴史
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
7月 大庭経之輔(おおばつねのすけ)が頭取に就任。 七十七銀行のあゆみ
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
8月 平支店と小名浜出張所が「小口金融」取扱開始。 七十七銀行のあゆみ
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
6月 平市制施行、平窪村と対等合併。市長臨時代理者に青沼鋒太郎氏就任。 いわき市の歴史
8月 青沼鋒太郎氏が平市長に競任。 いわき市の歴史
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
9月 氏家清吉が頭取に就任。 七十七銀行のあゆみ
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
5月 柏木純一が頭取に就任。 七十七銀行のあゆみ
8月 猪瀬乙彦氏が平市長に就任。 いわき市の歴史
9月 宮城銀行を合併。資本金を1000万円に増資。 七十七銀行のあゆみ
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
2月22日 仙南銀行の営業権を譲り受ける。 七十七銀行のあゆみ
4月 平支店小名浜出張所を小名浜支店に昇格。 七十七銀行のあゆみ
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