(株)十六銀行『ふるさとの100年』(1977.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
- デレーケ木曽川分流工事の意見書を出す。 岐阜・愛知のできごと
- 新貨が普及しはじめる。 当時の社会・風俗
- エジソン電灯発明。 当時の社会・風俗
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
9月 大蔵省為替方の指名をうけ可児・加茂・土岐・恵那・東濃4郡の大蔵省為替出張所を御嵩町に開く。これが現在の日本銀行代理店の前身である。 十六銀行の歩み
- 乱立傾向の国立銀行は12月開業の京都第百五十三銀行を最後に終止符を打った。 国のできごと
- 沖縄県・設置。 国のできごと
- 岐阜で第1回県議会開く。 岐阜・愛知のできごと
- 岐阜県下各地でに農談会が開かれはじめた。 岐阜・愛知のできごと
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
- 区町村会法制定。 国のできごと
- 集会条例公布。 国のできごと
- 農事会を組織することを政府が促す。 国のできごと
- 岐阜県養老公園開設。 岐阜・愛知のできごと
- 大垣商況会話所設立。 岐阜・愛知のできごと
- 岐阜県内を27農区(郡農区)に分け各農区ごとに農産物博覧会などが催された。 岐阜・愛知のできごと
- 岐阜製紙組合がつくられた。 岐阜・愛知のできごと
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
8月 欧米への輸出製造業者に対し「海外直輸荷為替」の取扱いをし当行最初の代理貸制度行なわれる。 十六銀行の歩み
12月 資本金を15万円に増資の認証を受ける。 十六銀行の歩み
- 国会開設の勅諭が出される。 国のできごと
- 自由党の結成。 国のできごと
- 濃飛自由党創立。 岐阜・愛知のできごと
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