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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ロシアの脅威に対抗して日英同盟成立。 | 社会 | |
| - | アメリカ、フィリピンを制圧 | 社会 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 39歳―三井元方を辞し、建築の設計・監督を業とする横河工務所(現(株)横河建築設計事務所)を東京市日本橋区三代町楓河岸に開設。 | 横河民輔 | |
| 8月 | 39歳―母校の東京帝国大学工科大学講師となり、わが国初の鉄骨造の講義をおこなう(~1905年9月) | 横河民輔 | |
| - | 小学校教科書の国定化決定。 | 社会 | |
| - | 東大教授ら7博士が、対露強硬論を発表。 | 社会 | |
| - | 『万朝報』を脱退した幸徳秋水、堺利彦ら平民社を設立して反戦運動に入る | 社会 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 40歳―三井銀行京都支店竣工(鈴木禎次設計、民輔は顧問) | 横河民輔 | |
| - | ロシア政府に宣戦布告し、ロシアと交戦状態に入る(日露戦争~1905年) | 社会 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 横河民輔、横河工務所大阪出張所を設け建築設計監督業のほかに鉄骨家屋、橋梁製作組立請負業を始める | 社内 | |
| 3月31日 | 鉄道国有法公布(10・1施行) | 社外 | |
| 11月26日 | 南満洲鉄道株式会社(満鉄)設立(40.4.1開業) | 社外 | |
| - | 大阪砲兵工廠鍛冶工場および機械工場鉄骨 | 年間主要工事 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月21日 | 東京株式相場暴落(日露戦争後の恐慌の端緒) | 社外 | |
| 2月11日 | 横河工務所の鉄骨橋梁製作部門(大阪市西区境川86番地)を分離独立させ、横河民輔個人経営の横河橋梁製作所を創業 | 社内 | |
| 2月 | 43歳―わが国初の鋼橋梁および鉄骨の専門企業としての横河橋梁製作所つまり当社を横河工務所内に創立、大阪境川に工場を設置する | 横河民輔 | |
| - | 日露通商航海条約、漁業協約なる。 | 社会 | |
| - | アメリカ、大統領令により日本人労務者をしめ出す | 社会 | |
| - | 東京三越呉服店建築鉄小屋組製作 | 年間主要工事 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 44歳―わが国初の洋風劇場としての帝国劇場を設計するため欧米諸国視察に出発(~8月) | 横河民輔 |
