(株)十六銀行『十六銀行百年史』(1978.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
7月 生糸改会社設立 参考事項
11月1日 三井組岐阜出張店開設 参考事項
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
3月28日 家禄引換公債証書発行条例布告 参考事項
8月 貯金規則制定(8年5月から事務を開始、郵便貯金の始まり) 参考事項
11月 岐阜中竹屋町および米屋町全焼 参考事項
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
4月24日 高山町大火(1032戸全焼) 参考事項
6月25日 新貨条例を貨幣条例と改称 参考事項
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
3月31日 三井銀行設立(7月1日開業、私立銀行の始まり) 参考事項
4月 岐阜、大垣、上有知、御嵩に区裁判所設置 参考事項
8月1日 国立銀行条例改正(銀行券発行に対する正貨準備規定廃止) 参考事項
8月5日 金禄公債証書発行条例布告 参考事項
8月21日 筑摩県廃止、飛騨3郡は岐阜県に編入 参考事項
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
1月21日 創立願書を紙幣局に提出 当行
1月 三井銀行高山出張店開設 参考事項
2月14日 大垣町大火(234戸焼失) 参考事項
2月15日 西南戦争勃発(9月24日終結) 参考事項
4月26日 創立願書許可される 当行
7月2日 渋沢栄一ら択善会創立(東京銀行集会所の前身) 参考事項
7月14日 役員選出 当行
8月8日 創立証書と定款に大蔵省の認証を受け、開業免状下付される 当行
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