(株)十六銀行『十六銀行百年史』(1978.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
3月3日 県から加茂・可児・土岐・恵那4郡の掛屋を命ぜられる 当行
3月16日 大井・高山(美濃)・太田に官金取扱出張所を開設 当行
3月 三井銀行大垣出張店開設 参考事項
4月1日 東京貯蔵銀行設立(6月12日開業わが国最初の貯蓄専業銀行) 参考事項
5月11日 県の許可を得て損傷紙幣の無手数料交換を始める 当行
5月21日 堺県茨田郡から第百三十一国立銀行転入(6月10日開業) 参考事項
6月10日 濃厚、濃武、濃北、濃明、高陽会社など10社設立 参考事項
9月3日 択善会解散、新たに東京銀行集会所設立 参考事項
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
1月10日 美濃縞会社設立 参考事項
1月28日 岐阜銀行設立(15年3月10日開業) 参考事項
3月31日 共営社設立 参考事項
5月20日 興益社設立 参考事項
7月1日 第百三十一国立銀行、第三十二国立銀行へ合併 参考事項
8月13日 海外直輸荷為替の取扱いを始める 当行
8月18日 大蔵省から増資5万円許可される(新資本金15万円) 当行
10月1日 東濃銀行開業 参考事項
10月21日 大蔵卿松方正義、不換紙幣の整理に着手 参考事項
11月 真利宝会社設立 参考事項
11月 岐阜日日新聞創刊 参考事項
- 下期 上松武次郎支配人を辞任、後任に箕浦宗吉就任 当行
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