(株)住友銀行『住友銀行百年史』(1998.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和62年(1987) - 【渋沢史料館】文書資料整理の充実をはかる。 渋沢関係略年譜
11月20日 企業のCP発行解禁、銀行、証券会社の国内CP取り扱い開始 並合業以降一般
11月29日 東京本部ビル七階に新ディーリングルーム完成 並合業以降当行関係
12月10日 大蔵省、「銀行の自己資本比率の国際的統一基準」を公表 並合業以降一般
- 店舗異動〈海外〉開設=4・1リスボン、5・18ロスアンゼルス各駐在員事務所、支店昇格=11・24アトランタ駐在員事務所〈国内〉開設=1・20大崎、4・15溜池、5・25六本木、10・5逆瀬川、11・25三田、12・4東京中央、12・7吉祥寺各支店、種類変更=4・6西荻北口支店→西荻窪支店西荻北口出張所、11・9錦糸町駅前支店→錦糸町支店錦糸町駅前特別出張所、12・7吉祥寺支店→吉祥寺支店吉祥寺南口出張所、廃止=4・20光が丘パークタウン、10・4逆瀬川各支店、5・24赤坂支店六本木、10・3庄内支店庄内西町各出張所 並合業以降当行関係
昭和63年(1988) - 【渋沢史料館】特別展「屋根裏のはくぶつかん:渋沢敬三と民俗学」開催。 渋沢関係略年譜
1月4日 総本部制廃止(八総本部、六本部、四九部、一七室→九本部、三八部、一〇室、業務関連本部の改組、情報開発本部設置)業務総括部、個人部、業務渉外部等の設置 並合業以降当行関係
3月23日 東京研修所(府中)竣工 並合業以降当行関係
3月31日 無記名定期預金廃止(4・1以降新規受け入れ不可) 並合業以降一般
3月31日 少額貯蓄非課税制度原則廃止 並合業以降一般
4月1日 情報処理事務部をオンライン事務部に統合、システム第一部、第二部設置業務渉外部に民活プロジェクト推進室新設 並合業以降当行関係
4月1日 トータルパックサービス取り扱い開始 並合業以降当行関係
4月12日 住友ファイナンツェリア(イタリア)会社設立〔8・2ファイナンツェリア住友(イタリア)会社に改称〕 並合業以降当行関係
5月6日 国内転換社債発行(総額一二五〇億円調達) 並合業以降当行関係
6月1日 泉ビジネスサービス設立(6・1営業開始) 並合業以降当行関係
6月9日 ドイツ住友銀行設立(9・1営業開始) 並合業以降当行関係
6月16日 超長期貸金エステート取り扱い開始 並合業以降当行関係
7月5日 リクルートコスモスの未公開株式譲渡問題、政界に波及(いわゆるリクルート事件発生) 並合業以降一般
7月11日 バーゼル銀行監督委員会、「銀行の自己資本比率の国際的統一基準」を決定(7・15BIS公表) 並合業以降一般
8月8日 ロンドンにコンピューターセンター設立 並合業以降当行関係
9月10日 時価発行増資実施(約八一六億円資本組み入れ) 並合業以降当行関係
10月17日 ワイドローン取り扱い開始 並合業以降当行関係
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