全国銀行協会連合会『銀行協会30年史』(1979.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和41年(1966) - 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 渋沢関係略年譜
10月18日 通知預金につき預入最低金額を5万円、付利最低単位を1万円に改訂。 全銀協関係
10月26日 「銀行融資に関する共同準則」の運用改正について決定((1)限界預貸率を改善、(2)業種別懇談会を必要に応じて設けるなど)。 全銀協関係
10月31日 大蔵省、歩積・両建の新基準について通達(拘束性預金比率、見合預金の金利軽減促進など)。 関連事項
11月1日 歩積・両建預金の自粛措置の強化に関する大蔵省通達に基づき、現行自粛申合せを改訂。 全銀協関係
11月8日 年末中小企業金融対策として貸出増加目標額(第3四半期中4,000億円)ならびに政府に対する要望事項を決定。 全銀協関係
11月11日 「国債発行代り金の市中預託」ならびに国庫金の市中預託」に関して、金融問題調査専門委員会に2小委員会の設置を決定。 全銀協関係
11月22日 年末の銀行営業時間の延長と為替交換関係諸時刻の変更を決定。 全銀協関係
11月24日 アジア開発銀行創立総会を東京で開催(26日まで)。 関連事項
12月2日 大蔵省、42年度の金融機関店舗の新・増設、配置転換などについての新基準を各財務局長に通達(原則として1行1店舗に限り新設を認めるなど)。 関連事項
12月3日 水田三喜男(第一次佐藤内閣、第二次佐藤内閣) 大蔵大臣
12月5日 預金口座振替による各種料金等の収納事務取扱基準等を制定。 全銀協関係
12月19日 アジア開銀開業。 関連事項
12月20日 会社更生法改正に関する意見(その1)を法務省に提出。 全銀協関係
12月24日 国債発行等懇談会、42年度の国債、政保債の市中公募予定額を了承(国債7,900億円、政保債5,000億円)。 関連事項
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
1月1日 政府系3中小金融機関の貸出金利を引下げ(0.2%)。 関連事項
1月20日 日銀、オペ対象債券に国債および金融債追加を決定。 関連事項
1月24日 ICC「商業手形類の取立に関する統一規則」改訂草案を原則的に了承。 全銀協関係
2月2日 日銀、戦後初の国債買オペを実施(635億円、買入価格98円50銭)。 関連事項
2月7日 東銀協、取引停止処分者照会センターの実施要領決定。 全銀協関係
2月13日 「銀行融資に関する共同準則」に基づく産業界(合繊業界)との第1回懇談会開催。 全銀協関係
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