全国銀行協会連合会『銀行協会五十年史』(1997.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
3月18日 渋沢敬三 日銀総裁
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
5月19日 (金融局) 銀行局長
8月15日 太平洋戦争終結 参考事項
8月17日 津島寿一 大蔵大臣
9月20日 政府、金融統制団体の解散を命令 参考事項
9月25日 (社)東京銀行協会設立 全銀協・東銀協関係事項
9月28日 全国銀行協会聯合会設立 全銀協・東銀協関係事項
9月28日 加藤武男(初代) 全銀協会長
9月30日 全国金融統制会解散 参考事項
10月1日 (社)信託集会所、(社)信託協会と改称 参考事項
10月1日 (社)全国無尽協会設立 参考事項
10月9日 東銀協、事務所を麹町区丸ノ内1丁目帝国銀行本店内へ移転 全銀協・東銀協関係事項
10月9日 渋沢敬三(幣原内閣) 大蔵大臣
10月9日 新木栄吉(第17代) 日銀総裁
10月11日 マッカーサー元帥、幣原首相に政治・経済等の自由化・民主化を指示 参考事項
10月12日 東銀協、事務局機構を決定(総務部・業務部・調査部・局長室を置く) 全銀協・東銀協関係事項
11月5日 万代順四郎(第2代) 全銀協会長
11月6日 GHQ、財閥解体を指令 参考事項
12月27日 東銀協、土曜日営業時間を正午までと申合せ 全銀協・東銀協関係事項
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月1日 東銀協、手形交換業務を日銀から継承(1月4日業務開始、交換室は日銀本店内に置く) 全銀協・東銀協関係事項
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