(株)第一銀行『第一銀行年表』(1942.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
2月20日 南区支店を船場支店と改称す。 株式会社第一銀行時代
3月5日 ルーズヴェルト大統領六日より全米銀行の休業を命令す。 株式会社第一銀行時代
3月6日 米国金輸出禁止。(四月五日緩和) 株式会社第一銀行時代
3月6日 外国為替市場取引停止す。 株式会社第一銀行時代
3月8日 外国為替市場再開、横浜正金銀行アクセプタンス・レート発表。 株式会社第一銀行時代
3月29日 外国為替管理法公布さる。(五月一日施行) 株式会社第一銀行時代
6月12日 ロンドンに世界通貨経済会議開催さる。 株式会社第一銀行時代
7月1日 東西市中銀行一斉に預金利子を五厘方引下ぐ。 株式会社第一銀行時代
7月3日 日本銀行、割引歩合を二厘方引下ぐ。(日歩一銭) 株式会社第一銀行時代
7月10日 東京、大阪銀行コール協定率引下ぐ。 株式会社第一銀行時代
7月29日 小切手法公布さる。(昭和九年一月一日施行) 株式会社第一銀行時代
9月18日 今橋支店を堂島支店と改称す。 株式会社第一銀行時代
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
4月7日 日本銀行金買入法公布さる。(即日施行) 株式会社第一銀行時代
6月14日 独逸ライヒス・バンク、外債の全般的モラトリアムを宣言す。(七月三日実施) 株式会社第一銀行時代
11月3日 独逸ライヒス・バンク、ドーズ並にヤング公債を除く中期外債利子の現金支払停止を声明す。 株式会社第一銀行時代
12月17日 玉屋町支店を大須支店と改称す。 株式会社第一銀行時代
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
2月1日 佐野支店を廃止して、之を足利銀行に譲渡す。 株式会社第一銀行時代
3月31日 白耳義、金本位制離脱、ベルガ貨の平価二十八パーセント切下ぐ。 株式会社第一銀行時代
10月3日 頭取石井健吾氏病気の為め頭取を辞任され、副頭取明石照男氏頭取に就任さる。 株式会社第一銀行時代
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
2月26日 二・二六事件勃発す。 株式会社第一銀行時代
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