※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月11日 | 当行設立内認可 | 当行 大阪野村銀行時代 | |
5月15日 | 発起人会を開き、定款の作成ならびに株式引受に関する事項を決議し、行名を株式会社大阪野村銀行と称することに決定//発起人 野村徳七・野村実三郎・野村元五郎・柴山鷲雄・橋本喜作・三島奈良次郎・小沢福三郎 | 当行 大阪野村銀行時代 | |
5月17日 | 創立総会を開き、当行を大阪市東区本町2丁目40番地に設立を決議し、役員を選出//取締役頭取に野村元五郎を、取締役に野村徳七・柴山鷲雄を、監査役に野村実三郎・橋本喜作を選任 | 当行 大阪野村銀行時代 | |
5月21日 | 大蔵省、普通銀行・貯蓄銀行の別なく人口10万以上の都市における新設銀行の許可限度を従来の資本金100万円より200万円に引上げる旨地方長官あて通牒 | 一般政治経済 | |
6月1日 | 野村総本店設置 | 当行 大阪野村銀行時代 | |
6月20日 | 当行営業認可ならびに担保附社債信託法による信託事業兼営免許 | 当行 大阪野村銀行時代 | |
6月25日 | 設立登記完了(設立月日5月15日、資本金1千万円、全額払込済) | 当行 大阪野村銀行時代 | |
7月10日 | 片岡音吾を取締役に選任 | 当行 大阪野村銀行時代 | |
7月26日 | 大阪銀行集会所組合および大阪手形交換所組合に加入 | 当行 大阪野村銀行時代 | |
7月27日 | 取締役片岡音吾を支配人に選任 | 当行 大阪野村銀行時代 | |
7月 | 米価大乱騰、各地取引所立会停止 | 一般政治経済 | |
8月1日 | 開業 | 当行 大阪野村銀行時代 | |
8月5日 | 米騒動富山県下に起り、全国に波及 | 一般政治経済 | |
9月16日 | 日本銀行公定歩合引上げ(商業手形割引歩合2厘引上げ、1銭6厘) | 一般政治経済 | |
9月29日 | 原内閣成立 | 一般政治経済 | |
11月11日 | 連合国、対独休戦条約調印、世界大戦終結による反動で染料・銑鉄・運賃等大暴落 | 一般政治経済 | |
11月25日 | 日本銀行公定歩合引上げ(商業手形割引歩合2厘引上げ、1銭8厘) | 一般政治経済 | |
12月11日 | 預金利子協定に加盟(甲種) | 当行 大阪野村銀行時代 | |
12月 | 制裁規定を有する本格的な預金利子協定、6大都市の銀行間で締結(定期預金利率年6分)以後各地に波及 | 一般政治経済 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月26日 | 監査役野村実三郎死去 | 当行 大阪野村銀行時代 |