(株)千葉銀行『千葉銀行史』(1975.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
4月3日 船橋大火、市街地大半焼失 千葉県内
4月25日 商法司設置 一般
5月15日 太政官札(金札)発行(十両・五両・一両・一分・一朱の5種) 一般
5月17日 佐倉藩主堀田正倫、大総督府の命により安房・上総・下総3国の諸藩への政令伝達方を所管 千葉県内
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月8日 「明治」と改元(一世一元を永世とする) 一般
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
1月13日 葛飾県設置 千葉県内
2月5日 造幣局設置 一般
2月9日 宮谷県設置 千葉県内
2月12日 東京金・銀座廃止 一般
2月22日 通商司設置 一般
3月15日 商法司廃止 一般
5月3日 下総開懇局設置、民部省直管となる 千葉県内
5月28日 太政官札を明治5年までに新貨と交換することを布告 一般
5月 5月以降、東京・大阪・横浜・西京・大津・神戸・新潟・敦賀に通商会社および為替会社設立(6月1日東京為替会社開業) 一般
9月17日 民部省札発行布告(10月から発行) 一般
9月 上総大多喜水道完成 千葉県内
10月15日 佐倉・小金牧跡開懇のため東京から窮民6,461人の移住開始 千葉県内
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
2月8日 久留里城下市場から出火(180棟焼失) 千葉県内
2月11日 茂原村火災(238棟焼失) 千葉県内
4月13日 横浜為替会社、洋銀券を発行 一般
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