中央信託銀行(株)『中央信託銀行30年史』(1993.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 信託法・信託業法施行 信託業界および一般事項
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月1日 銀行法施行 信託業界および一般事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
5月20日 普通銀行等ノ貯蓄銀行業務又ハ信託業務ノ兼営等ニ関スル法律施行 信託業界および一般事項
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
6月14日 貸付信託法公布施行 信託業界および一般事項
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
10月28日 東洋信託銀行設立(12.8開業) 信託業界および一般事項
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
12月27日 池田内閣、国民所得倍増計画決定 信託業界および一般事項
昭和36年(1961) - 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 渋沢関係略年譜
1月11日 大蔵省、公社債投資信託業務認可 信託業界および一般事項
4月1日 国民健保、拠出制国民年金発足 信託業界および一般事項
昭和37年(1962) - 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 渋沢関係略年譜
4月1日 適格退職年金制度発足 信託業界および一般事項
4月16日 当社設立の基本事項に関し東海銀行・第一信託銀行・日本証券代行の3社代表による覚書調印 中央信託銀行
4月16日 設立発起人会開催(発起人総代に白根清香) 中央信託銀行
4月17日 創立準備委員会発足 中央信託銀行
5月10日 公証人による定款の認証を受ける 中央信託銀行
5月14日 銀行営業内免許および内認可申請書を大蔵大臣に提出 中央信託銀行
5月21日 銀行業の内免許ならびに信託業務兼営の内認可および担保付社債信託業務の内免許を受ける 中央信託銀行
5月21日 業務の種類および方法書制定 中央信託銀行
5月23日 株式払込完了、資本金25億円 中央信託銀行
5月25日 創立総会開催 中央信託銀行
5月25日 第1回取締役会開催(白根清香が社長就任) 中央信託銀行
5月26日 設立登記完了 中央信託銀行
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