(株)東海銀行『東海銀行史. 続』(1982.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
9月20日 政府、金融統制団体に解散命令 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
9月22日 米国政府「降伏後における米国の初期の対日方針」を発表 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
9月26日 *名古屋銀行協会創立 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
9月30日 山田(亮一郎)監査役辞任 当行のできごと
9月30日 全国金融統制会解散 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
10月1日 全国銀行協会連合会(全銀協)創立 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
10月31日 金子・佐々部・青木(好之)・古関取締役新任 安藤常務取締役退任//金子取締役、副頭取に就任 非常時対策委員会廃止 当行のできごと
11月1日 賛事室設置 当行のできごと
11月2日 総司令部、四大財閥の解体ならびに一五財閥の資産凍結を指令 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
11月15日 臨時調査委員会設置 当行のできごと
11月25日 総司令部、財政改革を指令 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
12月14日 貿易庁開庁 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
12月22日 労働組合法公布(21・3・1施行) 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
- 店舗異動〈国内〉3・5覚王山・出来町・新川・乙川出張所を支店に昇格鳥居松出張所を春日井支店に昇格 3・12四谷支店廃止 4・30深川支店廃止 5・14大須・上前津・大池町・大津町・牧野・長良橋支店と塩町出張所廃止 6・11広小路支店廃止 7・1新町支店・大正通出張所廃止 7・16東片端・幅下・熱田・旗屋町・今池支店廃止豊川支店を豊川稲荷前支店と改称 工廠前出張所を豊川支店に昇格 7・18光音寺出張所開設 8・6則武・木田出張所開設 8・10小岩出張所を支店に昇格 8・15庄内出張所開設 9・17西尾を西尾第二、大浜を大浜第二、新川を新川第二支店と改称 9・24一宮南支店廃止 10・1亀崎町信用組合を譲受け亀崎支店開設道徳支店を内田橋支店と改称 10・15船方支店廃止 10・25関・高田・大井・瑞浪出張所開設 11・26納屋橋・豊川第二・新川第二・西尾第二支店と下地出張所廃止大浜支店と大浜第二支店を統合し大浜支店12・26八丁堀支店を京橋支店と改称 当行のできごと
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月4日 GHQ、公職追放を指令 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
2月17日 金融緊急措置令・日本銀行券預入令公布・施行 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
3月3日 物価統制令公布・施行 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
5月4日 職員組合結成 当行のできごと
6月30日 地方統轄部廃止 当行のできごと
7月1日 本部機構改革、課制廃止 当行のできごと
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