※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治4年(1871) | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月10日 | 新貨条例布告(金本位制と円、銭、厘の十進法採用) | 国内 | |
5月14日 | 神社の班位を定め、大神神社ほか6社が官幣大社に列せられた(のちに9社となる) | 県内 | |
5月17日 | 暴風雨で大和一円に大被害 | 県内 | |
7月5日 | 通商司廃止 | 国内 | |
7月14日 | 廃藩置県の令により奈良県、五条県のほか郡山、高取などの各藩もそれぞれ県を名乗る | 県内 | |
7月14日 | 廃藩置県 | 国内 | |
7月14日 | 藩札を廃し新紙幣と引換を命じる | 国内 | |
8月4日 | 四条隆平、五条県知事に任命される | 県内 | |
11月2日 | 府県官制で県知事に代り県令を置く | 国内 | |
11月13日 | 全県の統廃合実施(22日までに3府72県にする) | 国内 | |
11月22日 | 大和国内のすべての県を廃し、全大和国を所管とする奈良県を設置、15郡に分け統轄。県庁を旧一乗院に置き、初代県令(知事)に四条隆平任命される。戸数95,866、人口418,326人 | 県内 | |
12月25日 | 奈良ほか22か所で郵便取扱開始 | 県内 | |
12月27日 | 各種紙幣の統一を図るため新紙幣発行を公布 | 国内 | |
- | 世相 散髪・制服・廃刀許可、神武天皇祭制定、平民の乗馬許可、外国曲馬を興行、郵便切手発行、小西商店写真材料商開業、京都舎密局設置、西洋風理髪店開業 | (社会一般) | |
- | 言葉 邏卒、書状集箱 | (社会一般) | |
明治5年(1872) | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月8日 | 旧五条県庁跡に五条支庁を設置 | 県内 | |
1月27日 | 初めて人力車の営業が許可された | 県内 | |
2月15日 | 田畑永代売買禁止を解く | 国内 | |
2月21日 | 東京日日新聞(最古の日刊紙)創刊 | 国内 | |
4月1日 | 新紙幣発行 | 国内 |