※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治5年(1872) | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月9日 | 庄屋、名主、年寄を廃して戸長、副戸長が設けられた | 県内 | |
5月13日 | 奈良県貢金取扱用達(為替方)の小野組小野善助が県下に出店を願い出た | 県内 | |
5月16日 | 新しい行政区画として奈良県全域を15大区199小区に編成 | 県内 | |
5月 | 県で初の新聞「日新記聞」(旬刊)発行 | 県内 | |
8月3日 | 学制頒布により本県は第3大学区に属し、第13、14、15中学区に分れ、その下にそれぞれ小学を設けることとなる | 県内 | |
8月3日 | 学制頒布、義務教育制を定める | 国内 | |
8月 | 県下各地に種痘場開設 | 県内 | |
9月12日 | 新橋~横浜間鉄道開業式 | 国内 | |
10月 | 県下に12の会議所(行政議事機関)を置くこととする(11月以降に10会議所が設置された) | 県内 | |
11月15日 | 国立銀行条例および国立銀行成規公布 | 国内 | |
- | 世相 ランプ取扱い方布告、女子の断髪流行、日曜休暇決定、紀元節制定、全国郵便施行、東京~京都間・京阪神間電信開通、東京師範学校設置、東京女学校開設 | (社会一般) | |
- | 言葉 ポリス、文明開化の七つ道具、岡蒸気、あんパン | (社会一般) | |
明治6年(1873) | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 太陽暦を採用(明治5年12月3日を6年1月1日とする) | 国内 | |
2月14日 | 五条支庁廃止 | 県内 | |
2月20日 | 奈良三条角振町に第一大屯所設置(引続き各地に設置) | 県内 | |
3月25日 | 新旧公債証書発行条例公布 | 国内 | |
3月30日 | 金札引換公債証書発行条例公布 | 国内 | |
4月3日 | 雪消沢に鹿園柵を設け鹿を収容 | 県内 | |
4月15日 | 東大寺真言院を会場として奈良博覧会開催 | 県内 | |
5月2日 | 太政官職制を改正、内閣を新設 | 国内 |