※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治31年(1898) | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月26日 | 定款変更の件大蔵大臣の認可を受く。 | ||
3月16日 | 勧業債券規則を制定し、大蔵大臣の認可を受く。 | ||
3月16日 | 第一回割増金附勧業債券百万円(券面金額五十円、利率年五分)の募集を実行す。 | ||
4月15日 | 政府より工業会社に対する貸付出動の通達を受く。 | ||
5月11日 | 第二回割増金附勧業債券百万円を発行す。 | ||
6月4日 | 日本勧業銀行法の改正に依り勧業債券の券面金額(五十円)二十円に改めらる。 | ||
6月23日 | 定款変更の件に付銀行集会所に於て臨時株主総会を開催す。 | ||
7月1日 | 第三回割増金附勧業債券百万円を発行す。 | ||
7月8日 | 定款変更の件に付銀行集会所に於て臨時株主総会を開催す。 | ||
7月9日 | 定款変更の件大蔵大臣の認可を受く。 | ||
8月5日 | 銀行集会所に於て第二回通常株主総会を開催す。 | ||
11月1日 | 第四回割増金附勧業債券二百万円を発行す。(券面金額を二十円に引下ぐ) | ||
12月13日 | 割増金附勧業債券の償還抽選を初めて執行す。 | ||
明治32年(1899) | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 従前発行の勧業債券の端数利子に付厘位の支払を為す外は営業取引上厘位を廃止す | ||
1月12日 | 明治三十二年上期貸付金利子最高歩合の件大蔵大臣の認可を受く。 | ||
2月18日 | 東京市日本橋区浜町一丁目日本橋倶楽部に於て第三回通常株主総会を開催す。 | ||
3月16日 | 利益金分配案の件に付日本橋倶楽部に於て臨時株主総会を開催す。 | ||
4月11日 | 利益金分配案の件に付東京市神田区美土代町青年会館に於て臨時株主総会を開催し、第一配当年五分に第二配当年一分六厘を加へ年六分六厘の配当を議定す。 | ||
4月11日 | 総裁河島醇氏退任す。 | ||
4月26日 | 給与規則改正の件大蔵大臣の認可を受く。 |