※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
11月29日 | 改正商法に基き定款変更。授権資本制を採用。 | ||
- | (下期)一割に増配。 | ||
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | 特別定期預金(無記名定期預金)復活。 | ||
6月12日 | 長期信用銀行法公布。 | ||
7月25日 | 臨時企画委員会設置。 | ||
8月14日 | 長銀法制定に基く店舗の新設廃止計画につき大蔵省当局の文書内諾あり。//新設二七店、廃止一〇店。但しその後店舗設置位置変更により新設二六店となる。 | ||
11月27日 | 銀行等債券発行法に基く債券発行が当月分の第三〇号をもつて終了。 | ||
12月1日 | 長期信用銀行法施行。 | ||
12月31日 | 預金残高一千億円を突破。 | ||
- | (上期)一割二分に増配。 | ||
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 本店―大阪間にテレファックスの通信開始。三月より本格化す。 | ||
2月2日 | 調査役制度を新設し鑑定役及び審査役制度を廃止。//台北駐在員事務所業務開始。 | ||
5月22日 | 虎ノ門支店で始めて窓口出納制度(キャッシャー・システム)を実施。 | ||
6月30日 | 新債券の償還開始。 | ||
8月3日 | 本店営業部においてユニット・システム採用(普通預金記帳会計機使用)。 | ||
9月1日 | 文化預金の取扱開始。 | ||
12月4日 | 中小企業金融公庫代理貸付の取扱開始。 | ||
12月31日 | 貸出残高一千五百億円を突破。 | ||
昭和29年(1954) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月31日 | 貸出残高一応のピーク(一、五〇五億円)、自来債券償還のため減少、三〇年四月末が底(一、三九〇億円)となる。 | ||
3月 | 政府くじの発行終了(開始以来の発行額累計二四九億円、消化額二〇三億円)。 |