(株)日本勧業銀行『日本勧業銀行六十年史』(1957.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
4月1日 増資払込完了、資本金二五億八千万円に増加。
9月25日 I・B・M統計会計機稼働開始。
9月31日 四月一日を再評価日としていわゆる第三次再評価実施。
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
9月30日 預金残高一千五百億円を突破。
11月1日 合理化委員会設置。
11月27日 新債券四一九億七千万円の償還を完了。
12月12日 ニューヨーク駐在員事務所業務開始。
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
7月1日 参与の制度を設置。
7月2日 増資払込完了。資本金四一億八千万円に増加。
9月30日 預金残高二千億円を突破。
- (上期)増資を契機として、都市銀行各行とも配当率を一割に引下ぐ。
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
1月4日 創立六十周年記念預金増強運動を開始。//ばら預金の取扱開始。
4月6日 堀頭取海外経済事情視察のため外遊。五月二十日帰朝。
6月8日 優先株を全額消却し、資本金四〇億円となる。
6月20日 ロンドン駐在員事務所業務開始。
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