(株)日本勧業銀行『日本勧業銀行史追録 : 創立70周年から合併まで』(1976.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和45年(1970) - 【竜門社】「渋沢青淵記念財団竜門社寄附行為」改正。 渋沢関係略年譜
3月31日 普通銀行、統一経理基準の実施完了。//外貨準備高30億ドル突破。
5月 社長会発足。
7月1日 ロスアンゼルス駐在員事務所開設。//大阪事務センターに電子計算課設置。
7月2日 金融制度調査会、政府に対し「一般金融機関のあり方等について」答申。
7月28日 歩積み両建て委員会設置。
7月 商工ローン取扱い開始。
8月1日 大蔵省、外国為替公認銀行の甲・乙種名称区分を廃止。
9月1日 政府、第3次資本自由化措置を実旋し、銀行業を第1類資本自由化業種に組み入れる。
9月8日 普通預金オンラインシステム、首都圏73か店に拡大。同年11月18日京阪神地区店、昭和46年1月20日名古屋地区店、同年2月1日甲府地区店に拡大。キャッシュディスペンサー試行開始。
10月1日 本部機構の一部改革により、経営統計課の事務企画課への統合。事務部システム開発第一・二課新設、外国第二課の外国管理課と渉外課の分離、台湾相談室のアジア相談室への改称、行員研修所の人事部教育課への改組、企画部・調査部・業務第二部の課制廃止および次長制の採用等を行う。//他種金融機関斡旋委員会設置。//主要業務の事務手続全面的に改編。
10月2日 横田頭取、米国訪問(帰朝10月17日)。
10月9日 電子計算機による大手非上場会社の財務分析資料作成開始。
10月17日 勧銀べんり定期預金取扱い開始。//当行・第一銀行、マンションローンの相互斡旋および定期預金の相互代払い実施
10月29日 宝くじ業務開始25周年記念、シンボルマークの制定等を行う。
11月9日 文化服装学園・西武百貨店および当行グループの共同出資、日本航空・資生堂・日本楽器等の協力で、アミカ株式会社設立。
11月 給与制度改正。
12月1日 情報開発室(調査部別室)設置。
12月11日 当行・三和・三井・第一および野村証券の共同出資により国際合同銀行設立。
昭和46年(1971) - 【竜門社】『渋沢栄一伝記資料』別巻10を刊行し、完結。 渋沢関係略年譜
1月4日 職制改訂(参与・参事役・副参事役・副長・代理・主任・事務職員・庶務職員)。
1月11日 業務部に不動産情報センター設置。個人預金モニター制度、個人預金モデル店制度発足。
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