※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治21年(1888) | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月22日 | 第2代総裁に富田鉄之助就任。 | 事項 | |
2月22日 | (第2代)富田鉄之助 | 日本銀行総裁 | |
3月9日 | 公定歩合引下。(当所割引歩合1厘引下、1銭5厘) | 事項 | |
4月 | 3月末をもって政府の委託による地金銀および一円貨幣の買上が廃止され、本行勘定により買入を開始。 | 事項 | |
5月11日 | 公定歩合引上。(当所割引歩合1厘引上、1銭6厘) | 事項 | |
6月2日 | 公定歩合引上。(当所割引歩合1厘引上、1銭7厘) | 事項 | |
8月1日 | 兌換銀行券条例を改正する勅令公布。(保証準備屈伸制限法の採用、保証発行限度を7,000万円と定め、制限外発行税として最低税率年5分を課する旨定められる。) | 事項 | |
8月24日 | 公定歩合引上。(当所割引歩合1厘引上、1銭8厘) | 事項 | |
9月20日 | 横浜正金銀行との間に日本銀行との業務範囲の区画を定め、かつ同行に対する特別融通(限度300万円、年3分)ならびに銀塊輸納に関する契約を締結。(22年10月まで継続) | 事項 | |
9月29日 | 公定歩合引上。(当所割引歩合5毛引上、1銭8厘5毛) | 事項 | |
- | 松方正義(黒田清隆内閣) | 大蔵大臣 | |
明治22年(1889) | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月4日 | 公定歩合引下。(当所割引歩合5毛引下、1銭8厘) | 事項 | |
1月 | 以後内国債に関する事務は起業公債を除き、すべて日本銀行に取扱わせる旨定められる。 | 事項 | |
2月1日 | 公定歩合引下。(当所割引歩合5毛引下、1銭7厘5毛) | 事項 | |
2月19日 | 公定歩合引下。(当所割引歩合1厘引下、1銭6厘5毛) | 事項 | |
5月8日 | 公定歩合引上。(当所割引歩合1厘引上、1銭7厘5毛) | 事項 | |
6月1日 | 公定歩合引上。(当所割引歩合5毛引上、1銭8厘) | 事項 | |
8月19日 | 公定歩合引上。(当所割引歩合5毛引上、1銭8厘5毛) | 事項 | |
9月3日 | 富田総裁辞任。//第3代総裁に川田小一郎就任。//公定歩合引上。(当所割引歩合5毛引上、1銭9厘) | 事項 | |
9月3日 | (第3代)川田小一郎 | 日本銀行総裁 |